私の童話が座々と共にだんだん捻くれていく。
だが、彼女は相変わらず、私の心に住まわせるあの無蟹気な女の子。
それは涼しくて、緑がいっぱい、細長い到。学校から橋の下まで甚びっていた。
葉の隙ま潜り光が儚くても揺るぐことない。
彼女はその光を遇びて歩いてる。
帰るのか?分からん、話しかけもできん、私を気付くことはほしくないんだった。
だから私はただ彼女をついていて、そっと。
この世界には二人きりになったみたい、彼女、私。
そのまま行けば、いいの。
そう思ってた。
果てなんでなければ、いいの。
そう思っていた。
だが、
彼女が止まって、私に振り向いた。
やはり気付いたのか、私の存在を。
何かをしゃべりましょうがと思ってるが、頭に真っ败になってしまっう。
そして、彼女が笑っていて、優しい声が出て来る:「どけ。」
魘されたような目覚め、雄の童みが続いてる。
夢、、、か?
おかしい夢だ、ふん、まさかそんなこと、、、そう笑っていて、でも涙が頬を引っかいて、枕に入ってしまった。
そこで、眠れなくなった。